らくらくケアストーリーは導入時に介護・障害福祉システムと業務に精通したスタッフがお客様の課題をしっかりヒアリングした上で、 将来性も考えたベストは導入プランのご提案をしております。
ぜひらくらくケアストーリーの強みを知って、導入をご検討ください。
「こういうことはできないの?」と思ったら、まずは、お問い合わせください!-
訪問介護・居宅介護・移動支援などをご提供するA事業所様
介護と障害福祉サービスの訪問スケジュールが同時に作成できるソフトがなく困っていました。
いままで使っていたソフトは、訪問介護のスケジュールと居宅介護のスケジュールを別々の画面で作成しなくてはならず、 ヘルパーの割り当て作業に大変困っておりました。
らくらくケアストーリーを導入してからは、 介護・障害福祉すべての訪問スケジュールを一つの画面上で作成することができ、 作業の効率がかなり上がりました。
また、ヘルパー割当(勤務時間内、重複等)や利用者への訪問間隔(2時間ルール)のチェック機能も充実しているため、 誤ったスケジュール作成がなくなり、ご利用者様や職員に迷惑をかける回数が減りました。 介護と障害福祉サービスが混在したスケジュールからでも、そのまま提供票やサービス提供実績記録票が作成できるため、 今までのように、ソフトのメニューを切り替えることなく請求までスムーズに作業ができるようになりました。訪問時の記録についても、スマホやタブレットでの運用を何度も検討しましたが、「操作が難しく、結果としてヘルパーさんの負荷をふやすのではないか?」と 思うと、なかなか導入に踏み出せませんでしたが、今回、エムエスシーさんにそのことを相談すると、当時使用していた訪問記録用紙をもとにしたスマホ・タブレット向けの画面をうちの事業所専用で作っていただきました。また、ヘルパーさんの負荷もなくすよう操作が簡単になるように使わないボタンなどを消したりカスタマイズをしてもらうことで、とても使いやすいオリジナルアプリになり、今では、高齢のヘルパーさんも不満を言うことなく、日々スマホで入力してくれています。
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複数のデイサービスを運営するB法人様
全ての事業所で同じシステムを導入し、本部での一元管理を望んでいました。
複数のデイサービス事業所を運営していますが、それぞれが別々の介護ソフトを使っていました。
本部で一括して利用状況や売り上げ確認、財務処理を行うために、各事業所から報告シートを使って月次報告をさせていましたが、 毎月の請求業務後に各介護ソフトから出力された資料をもとに報告シートを作成するのに非常に時間がかかっていました。
状況把握に時間がかかるうえ、各事業所管理者の作業負荷も大きかったと思います。
自分たちのやりたいことができるように機能追加してくれるらくらくケアストーリーを導入する上でお願いしたことは、
・今使っている報告シートを事業所で作らせるのではなく、本部でシステムから出力したい。
・自社で独自に作った通所介護計画書やアセスメントシートをシステム上で管理したい。
の2点でした。
カスタマイズを行うにあたり、現状、報告シートをいつ、だれがどのようにして作成し、どのタイミングで本部に提出するかなど 細かい運用について確認があり、その運用上の課題を事業所側、本部側各々の視点で分析してもらいました。
その分析の結果、このようにシステム化するとこのような運用になるという具体的な内容を見せてもらい、私たちがOKを出した段階でカスタマイズ作業に 取りかかっていただきました。
おかげさまで、思った通りのカスタマイズができ、事業所管理者の負担も減ったうえで本部の管理もスムーズになりました。
他にも、システム化していない業務もあるので、順番にカスタマイズしてもらおうと思っています。