利用者毎、訪問員毎の訪問スケジュール作成画面の作成が可能です。 月間、週間、日別それぞれで分けて訪問スケジュールを作成することが可能です。 週間スケジュールを月間スケジュールに取り込むことが可能です。また、画面上で編集することも可能です。
訪問員のシフト登録画面も休憩時間などを考慮できるよう変更することが可能です。スケジュールの自動割り当てに訪問員のシフト情報の反映が可能です。 スケジュール一覧画面に利用者の各種情報(サービス内容等)を表示させることが可能です。 訪問に関する事業所独自のルールも事前に登録しておくことで、スケジュール作成画面に反映させることが可能です。 訪問スケジュールから利用者情報を取り入れ、利用者の名前と利用時間などが入った事業所独自の日報にカスタマイズし、印刷が可能です。
画面上で利用者と訪問員の当て込みをドラッグ&ドロップ操作で視覚的に行うことが可能です。
利用者に対して、まだ割り当てられていない訪問員が一目でわかります。
空いている訪問員が視覚的にわかりやすいので、スケジュール割り当て作業もスムーズに行うことが可能です。
訪問員のスケジュール内容から、訪問時間や移動時間を考慮した手当計算が可能です。
手当の種類も各事業所独自の手当にカスタマイズが可能です。一律で支給してほしい手当と訪問件数や時間に応じて支給してほしい手当と分けることも可能です。
また、訪問員毎の訪問時間を自動で計算し、常勤換算表の出力が可能です。
もともと訪問スケジュール作成画面は利用者名をブロックで表示し、ドラッグ&ドロップで訪問員に当てはめれるようになっています。 今回は、それを自由に動かして訪問時間を変更することも可能にしました。動かせ、時間変更ができるだけではなくサービスの変更なども画面上で可能にしました。 また、2時間ルールや、サービスコードと一致しない場合は警告がでるようにし、そのまま修正ができるようにしました。 利用者の割り当てだけではなく、訪問員の研修などもブロック化し、予定に当てはめることができるようにしました。ブロックは自由に追加できるようにし、 研修以外の予定でも登録し、訪問員へ当てはめることで訪問も含めた全ての予定をスケジュール登録画面で登録・管理できるようにしました。